ロバート山本、『スプラ3』で“借金地獄”に 「降格のほうが…」と嘆き
ロバート・山本が『スプラトゥーン3』の実況配信を実施。まさかの事態に嘆きも…。
4日、お笑いトリオ・ロバートの山本博が自身のYouTubeチャンネルで『スプラトゥーン3』のゲーム実況を生配信。「バンカラマッチ」をプレイする中で起きた悲劇に注目が集まっている。
■ガチ勢が集まる「バンカラマッチ 」
「バンカラマッチ」とは、同作におけるレート戦のことであり、比較的ガチ勢が集まるマッチのこと。中でも「オープン」と「チャレンジ」に分かれている。
「オープン」はフレンドと一緒に遊ぶことが可能で、レートの増減が少なく「エンジョイ勢」寄り。一方「チャレンジ」では、ソロのみで挑戦料を支払う代わりにレートポイントの増減が激しいシステムとなっているため、より本気で対戦する「ガチ勢」のためのモードとなっている。
■『スプラ3』からランク上げが易化
前作である『スプラトゥーン2』には、「バンカラマッチ」と同様のルールで「ガチマッチ」と呼ばれるマッチが存在していた。この「ガチマッチ」では、降格システムが採用されており、ランクを上げるのがかなり難しい仕組みとなっていた。
しかし、今作の「バンカラマッチ」ではこのランク降格システムが廃止され、大幅に易化された。そのため、経験が浅いユーザーでも最高ランク帯「ウデマエS+」に到達するケースも。その結果、実力不相応なレート帯で「チャレンジ」に挑戦するも連敗に連敗が重なり、挑戦料の支払いが手持ちの腕前ポイントでは足りず、マイナス表記となる人も登場する事態となっている。