ヒロミ、昔は名倉潤にも厳しく当たるも… 「ママから笑えと言われてる」
イベントに登場したヒロミ。若手時代から知っているネプチューン・名倉と昔を振り返る場面も。
■昔は厳しく、今は愛
経営者としての顔も持つヒロミは、「僕はもともと芸能やってて、10年間くらい離れて一般人としてスポーツジム経営したりいろんな事やってたんです。商売やらせていただいて感じたのは、『愛だな』って。そういう気持ちを持って芸能界に戻ってきた。昔は厳しく名倉にも当たっていたんですけど…」と振り返ると、「空飛ばされましたからね、1人で。死ぬかと思った」とクレームが。
そんなヒロミは、今や「芸能界に戻るとき、ママ(松本伊代)から言われたのは『感謝笑顔作り笑顔で頑張りなさい』って。パパは顔が怖いから、作り笑顔でいいからニコニコしてろって言われて戻ってきた」と優しく微笑む存在に。
■「俺んち来いよ!」
95年の『ボキャブラ天国』シリーズの頃からの付き合いである、ヒロミと名倉。「僕が教えることは何1つなく立派に育ってる。若いときは申し訳ないくらいいろいろな扱いをしたんでね」とヒロミは笑う。
「僕、友達いないんで。遊び方がわかんない」と名倉が嘆くと、「じゃあ俺んち来いよ(笑)」と呼びかけていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)