明石家さんま、最も好きな都道府県を明かす 「もちろんみんな好きやけど…」
明石家さんまが明かす好きな都道府県に、ゲストの長澤まさみは「愛がすごすぎて、ホントびっくり」とも。
3日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)で、司会を務めるお笑いタレントの明石家さんまが、これまで訪れた都道府県の中で最も好きな場所を明かした。
■オフの過ごし方を告白
番組内では、今回のゲストである女優の長澤まさみに「ずっと忙しいね、長澤お前…」と話しかけたさんま。その上で「オフとかちゃんと取ってんの?」と尋ね、多忙な長澤を心配した。
対する長澤は「はい、ありますよ」と答えると、今年のオフは高知県を旅行したと明かす。そんな長澤に「何してんの? 高知県で…」とさんまが聞くと、長澤は「友達の出身地で、ずっと『遊びにおいで』って言われてて…で、やっと行けて」と答えた。
■全国で最も好きな場所は?
長澤によると、旅行先の高知県では友人の友人に会ったり、カツオを食したりしたとのこと。さらに、とある作家のギャラリーへ行ったことを振り返ると、長澤はさんまに対して「さんまさんは全国でどこの県が一番好きなんですか?」と尋ねた。
この質問には「どの県が好き…?」と悩んださんま。「だって色んなところ行かれてますよね?」と長澤が口にすると、さんまは「行ってる行ってる! もちろんみんな好きやけど…」と話し出した。