明石家さんまが好物のきな粉をかけて食べるモノとは 「東京の人やらない」
「関西人はね、ごく普通なんですけど」とさんま。SNS上には「めっちゃやってた」と共感の声が。
お笑いタレントの明石家さんまが3日放送の『さんまのまんま秋SP』(フジテレビ系)に出演。好物のきな粉を白米にかけて食べると明かした。
■ファンから大量のきな粉
今回のゲストは女優・長澤まさみ。大のきな粉好きのさんまのために、きな粉を使用したお菓子を用意した。
ここからトークは、きな粉の話題で盛り上がり、さんまは「お前、きな粉に負けてるで。長澤のことより、きな粉を考えてることが多いもん」「ファンがいっぱいくれるんで。とんでもない良いきな粉がうちの家に集まっているんです」と話した。
■「我々関西人はご飯にかける」
餅にきな粉をかけて食べるのが好きなさんま。しかし、餅を焼くのが面倒なときは「我々関西人はご飯にかける」とのこと。
白米が餅の役割を果たし、おやつ代わりに。「きな粉ご飯っていうの。関西人はね、ごく普通なんですけど、東京の人あんまりやらないよね」と語った。
■長澤はビックリ
関西ならではの文化と説明するさんまに、スタジオでは驚きの声。長澤も「ええー!」と目を丸くする。
「そのご飯はお餅っぽくついてみたりするんですか?」と問われたさんまは「しないしない。なんで俺が夜中に餅つかなあかんねん。そんな涙が出るようなことはしなくないの」と苦笑した。
■「やってた」「聞いたことない」反応様々
放送後、視聴者からは「きなこごはんうまいよね」「きなこごはん!! 小さい頃、めっちゃやってた」「母親やってたな…きなこご飯」との体験談がSNS上に寄せられた。
一方で「関西でもきなこご飯は聞いたことないで」「きなこごはん? 関西人普通じゃないよ?」という声も。関西の中でも、きな粉ご飯の文化が浸透していない地域があるのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・RT)