NHK朝ドラ『舞いあがれ!』 くわばたりえ登場で永野の「名言」が話題に
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が3日に放送スタート。クワバタオハラ・くわばたりえの登場に、視聴者たちが「安心」の理由とは…。
女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の初回が3日に放送。幼なじみの梅津貴司(齋藤絢永)の母親である梅津雪乃役を演じたクワバタオハラ・くわばたりえの登場に注目が集まっている。
■発熱で休みがちなヒロイン
福原演じる岩倉舞が、ものづくりの町である東大阪と、自然豊かな長崎の五島列島でさまざまな人と絆を深め、空を飛ぶ夢に向かって奮闘する本作。
初回放送では、原因不明の発熱で休みがちな小学3年生の舞(浅田芭路)が久しぶりの登校で飼育係に。そこで生涯の親友となる望月久留美(大野さき)と共にウサギの世話をするが、小屋からウサギが脱走。貴司が見つけたことで事なきを得て、貴司と下校する。
■くわばたのノリツッコミが炸裂
お好み焼き店「うめづ」を営む雪乃は、帰宅した貴司に「うわ、あんた。何したんや、こんなに汚してほんまに!」と叱り、サッカーに行くと告げた貴司に「もうええわ。帰りにな、川行って洗濯しといでほんま」と話す。
さらに、貴司が「ついでにでっかい桃、拾ってくるわ」とボケると、「せやな。どんぶらこ、どんぶらこ…大きな桃は流れてけえへん!」とノリツッコミし、「舞ちゃん、あんた熱大丈夫か? なんかあったらいつでもおばちゃんに言うてくるんやで」と舞を心配していた。