ヒコロヒー、愛媛と県外での“タルトの違い”を熱弁 「概念が違うから」
愛媛県出身のヒコロヒーにとっての「タルト」は通常思い描くスイーツではなくて…。
■四国銘菓
ヒコロヒーが「タルト」と主張しているのは、愛媛県松山市に本社のある一六本舗の銘菓『一六タルト』のこと。同商品は、愛媛県産のゆずと白双糖を加えたこしあんをやわらかなスポンジで巻いた伝統菓子で、西川の指摘通り、ロールケーキのような見た目をしている。
「愛媛の人間はみんな意地になって、これをずっとタルトって…タルトって信じ込んで生きてきたので」とヒコロヒーは解説。一般的なスイーツ・タルトを初めて見たときには「なにがタルトなん?」と驚いたと明かす。
■四国の子供は?
「概念が違うから。たぶん今テレビ観てる四国の子とか、『え? 言わへんの?』ってなってる子供とかいると思う」と主張したヒコロヒー。
視聴者は「ヒコロヒーの言う愛媛のタルト、滅茶苦茶大好き! これ美味しいんだよねぇー」「あ〜! タルト! 美味しいよねぇ」といった一六タルトへの感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)