玉袋筋太郎、三遊亭円楽さんの訃報に落胆 「ダメージがでかい」
『バラいろダンディ』で玉袋筋太郎が三遊亭円楽の訃報に「ダメージがでかい」と肩を落とした。
9月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎が同日死去した落語家の三遊亭円楽さんについて語った。
■玉袋が円楽さんの訃報に肩を落とす
番組は円楽さんが30日に死去したニュースを取り上げる。今年1月に脳梗塞で倒れたあと、8月に高座復帰したものの肺炎で倒れ、入院していたことなどが紹介された。
MCの原田龍二が「突然の訃報。玉さんいかがですか」と話を振ると、玉袋は「そうですよね。8月復帰なされてね。72歳ですもんね、お若いですよね。『笑点』のメンバーの方がお亡くなりになると、やっぱちょっとダメージでかいですね、なんかね」と話した。
■原田は「ダンディでかっこいい印象」
宇多丸は「ずっとそこにいてくださる感じの(『笑点』の)みなさんですもんね」と話し、玉袋も「そう、そうなの、そうですよ」と同調。原田も「お若いですね。ダンディでかっこいいという印象の方ですから」と語る。
すると宇多丸は「そうですね。桂歌丸師匠と並んでね、それこそ『笑点』の顔だった。歌丸師匠はもちろん、先に亡くなってしまいましたけども」とコメントした。