倉持仁医師、コロナ後遺症で握力低下の患者を例に問題提起 「根っこに…」

倉持仁医師が、新型コロナの後遺症について言及。周知が滞っている問題点を指摘した。

2022/09/29 14:15

■不安が残るも希望の声

コロナの後遺症を伝えた倉持医師へ「体重100kgのかたの握力が23kgになってしまうとは…後遺症はこわい」「コロナはただ風邪ではない。辛かったです」「まず体重100kg以上ってのがコロナ重症化しやすい要因なんだよな」と反響が。

またコロナの後遺症に不安の声が募るなか「長くかかっても良くなっていくことが分かると希望を持てます」「倉持先生の丁寧な診察と患者の気持ちに寄り添っての質問が、功を成しているのではないですか」と対処法次第では回復が見られることに希望を持つ声もあった。


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■後遺症問題の根っこは…

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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ

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