松本人志の“仏のような言葉”にオードリー若林が号泣 「一気にパーンッて」
大ブレークで忙殺されていたオードリー・若林正恭がダウンタウン・松本人志の言葉に涙して…。
■ブレーク直後
「俺でも、言ってもいいのかな…お名前を出しても」と悩みながら、オードリーが『M‐1グランプリ2008』で準優勝を果たした翌年2009年の出来事を語りだした若林。
ブレーク直後の最も多忙な時期で、「出るテレビ出るテレビで『今までどうだった?』ってことを聞かれるじゃないですか? 下積み期間みたいな感じで」と同じ話ばかりを求められたと振り返る。
■多忙な日々で限界
相方の春日俊彰には「水の入ったペットボトルに飴を入れてジュースにしていた」など鉄板の節約ネタを連日求められ、ネタ番組にも毎日出演していたため、「消費されちゃうんじゃないかなって30歳で思ってるんですよ」と若林は語る。
「会社に『ちょっと仕事量多すぎないですか?』って言える立場でもなくて、相談できる先輩もいない」とストレスを抱えながら多忙なスケジュールをこなしていたと明かす。