広告で話題のスマホゲーは本当に面白いのか 試したら衝撃すぎる結果に…
YouTube広告でよくみるスマホゲームを試してみたら。想像を超えた内容に衝撃…。
YouTubeを見ていると頻繁に流れる広告。種類は様々だが、中でも「スマホゲームの広告」は突飛なものが多く、興味を惹かれることもしばしば。そこで、今回は広告でよく見るスマホゲームを実際にプレイしてみることに。
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■試すゲームは
今回選んだスマホゲームは、「Hero Wars」「フィッシュダム(Fishdom) 」「マフィア・シティ-極道風雲」の3つ。YouTubeでゲーム関連の動画を視聴している人は、これらの広告をよく目にするのではないだろうか。
記者はいずれも広告で見たことはあるが、プレイしたことはなかった。全てダウンロード無料であるため、気軽にスタートしていこう。
■パズルをやりたいのに…
初めにプレイするのは「Hero Wars」。広告では「マグマや財宝が並ぶ中、ピンを正しい手順で引き抜く」といったパズル的なゲームになっていたが、実際はどうなのか。
ゲームをプレイすると…なるほど、広告と微妙に違うぞ。
基本は放置型のバトルがメインとなっており、ステージを進めると稀にパズルのミニゲームをプレイすることができる仕組み。しかし、このパズルをするためにはキャラを育ててパーティを作ったり、スキルをレベルアップさせたりしてそのバトルを何度もこなさなければならないのだ。
メインのバトルはゲージが溜まったらタップでスキル使うという単純な内容でライト層でも簡単プレイできる反面、物足りなさも。広告の印象が強かったため、もっとパズルがやりたい…が正直な感想だ。