東尾理子、長男がフラッシュ暗算で準四段を取得 「息子、未知のエリアに」
東尾理子が、長男・理汰郎くんがフラッシュ暗算検定で準四段を取得したことを報告。ファンから祝福が寄せられた。
プロゴルファーでタレントの東尾理子が28日、公式インスタグラムを更新。長男・理汰郎くんの暗算能力が「未知のエリア」に達していることを明かした。
■「未知のエリアに」と報告
東尾は、「息子、未知のエリアに入られてます」とつづると、1枚の画像を投稿。写真に写っているのは、理汰郎くんの「フラッシュ暗算検定試験」の段位認定の賞状で、「準四段」と段位が記されている。
現在9歳の理汰郎くんは、野球やサッカーに取り組む一方でそろばんも得意としており、先月には、東京都の珠算選手権大会の4年生以下の部で3等を獲得していた。
■初級から20段まで
フラッシュ暗算は、コンピューターの画面に表示される数字を、頭の中にそろばんのイメージを描いて、そのイメージしたそろばんで計算する暗算法。
日本フラッシュ暗算検定協会の検定試験は、初級から20段までのレベルがあり、9歳での準四段取得はかなりの難易度のようだ。