ココリコ遠藤の妻、声帯手術で「失神しそう」 長男の筆談メッセージに反響も
遠藤の妻が声帯炎の手術を受けたことを報告。ファンからは「ゆっくり過ごして」と労わる声も。
お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造の妻が28日、自身のAmeba公式ブログを更新。声帯の手術を受けたことを報告した。
■「失神しそうになった」
この日、遠藤の妻は「声帯の手術してきました。鼻と喉、喉の奥にも麻酔をかけてー。麻酔の時点で何回嗚咽したか。内視鏡が声帯付近に到達してから更に麻酔をかけたのですが、苦い薬が喉に入ってくるので失神しそうになった」とコメントし、声帯の手術を受けたこと報告した。
遠藤の妻が受けた手術は「喉頭粘膜下異物挿入術」と呼ばれるもの。炎症を抑えるために内視鏡を使って声帯内にステロイドを注射する処置で、子育て中で保育士の仕事をしていることを考慮し、新しい治療法として提案してもらったという。
■7月に声帯炎を発症
今年7月、「風邪などの炎症が原因となり、声帯全体が腫れてしまっていた」と声帯炎を発症した遠藤の妻。
声帯炎の症状は9月に入っても改善されず、疲労やストレスから肌荒れや蕁麻疹、口唇ヘルペスにもなってしまい病院をハシゴすることになったことも明かしている。