丸山桂里奈、静岡の台風15号被害に「心苦しい」 物資届かぬ現状に無力感も…
28日に自身の公式ツイッターを更新。無力感にさいなまれる丸山に「思ってくれるだけでうれしい」の声も。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が、28日に自身の公式ツイッターを更新。台風の影響が心配される静岡県の現状に、心痛した様子を見せた。
■一部地域では断水も
台風15号の通過、それに伴う雨雲の停滞などにより、記録的な大雨に見舞われた静岡県内。清水区では、水源となっている河川が流木で塞がれるなどし、6万を超える世帯で断水が起きた。その他、一部地域でも断水の被害を受けていると、ネット上には多くの報告が上がっている。
この事態を受け、番組出演などでたびたび同県に足を運び、とくに清水はゆかりの地であるという丸山がツイッターを更新。「思い出の場所や大切な方々が大変な思いをしているので凄く心苦しいです」「何かできることがあればやりたいです」と立ち上がった。
■「無力すぎる」
27日には「何が必要ですか?」「物資をどこに届けたらいいかとかはわかる方いますか?」とSNS上で呼びかけ、その後は支援物資を送るなど、さまざまな手立てを講じるも、28日の更新では「なんですぐものが届かないんだろう」「昔も今もたくさんお世話になってる、静岡、清水のために力になりたいのに、無力すぎる」と吐露。
また同日の別の投稿では、「マネージャーさんといろんな方法でどうにか支援物資を届けれないかなと探して、受け取る場所、置いてもらう場所など見つかりましたが、(そもそも)買ったものが届かない」と記し、「この状況です」と町が浸水している様子などを写真で公開した。