小芝風花、幼い頃『リング』を見てトラウマ 「夜に1人でトイレ行けなくなった」
小芝風花が川村壱馬を“真面目”と思った理由とは。
女優の小芝風花が28日、都内で開催された映画『貞子DX』完成披露試写会に、川村壱馬(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)、黒羽麻璃央、木村ひさし監督と共に出席。小さい頃、苦手な怖い映画を見てトラウマになったことがあると明かした。
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■小芝はIQ200の大学院生を演じる
「呪いのビデオ」を見た人が24時間以内に突然死する事件が全国各地で発生。呪いのビデオはSNSで拡散され、人気霊媒師のKenshin(池内博之)は、人類が滅亡すると主張する。これに対し、IQ200の大学院生・一条文華(小芝)は「呪いなんてあり得ない」と断言。
しかし、興味本位でビデオを見てしまった妹の双葉から「助けて。あれからずっと白い服の人に付けられていて…」と電話が掛かってくる。
文華は「すべては科学的に説明可能」と言い、自称占い師の前田王司(川村)、謎の協力者・感電ロイド(黒羽)と共に「呪いの方程式」を解き明かすべく奔走する。
■キャスティングしていただけて光栄
同作品への出演が決まった感想を求められた小芝は「うれしかったです。それに、いろいろな方が代々やってきているので、有名な作品にキャスティングしていただけて本当に光栄に思いました」と喜んだ。
続けて、マスクを被っているキャラクター・感電ロイドを演じた黒羽について「『顔が見えへん…。そんな事ある?』って思いました。でも、ピンチのときに助けてくれて、すごくいいキャラクターですよね」とフォローした。