セブン、満足度が高すぎるおにぎりを発売 “あの食べ方”を試してみると…
セブンイレブンが新おにぎりを発売。実際に試してみたところ…。
■新商品の「焼き鯖と梅おむすび」
同シリーズの特徴ともいえる「おにぎりからはみ出すほどの具」は、やはり健在。塩を振り直火で焼きあげた鯖を2切れ乗せた、とんでもないボリュームのおにぎりとなっている。
ちなみに、こちらが前回話題を呼んだ「明太子おむすび」(324円)で、ネット上では「天才すぎ」「明太子モリモリ過ぎてヤバい」「幸せすぎるボリューム」との声があがっていた。
■値段に納得のクオリティ
サバは大きいだけでなく、分厚さもかなりのもの。身がしっかりと詰まっており、「おにぎりの具」というよりは「おかず」レベルとなっていて満足感が強い。
さらに、真ん中にある梅干しとサバの下に敷かれている大葉が程よいアクセントに。具自体がかなりしょっぱいのだが、おにぎりと合わせて食べることで、見事に中和されて最高だ。
セブン−イレブンの通常のおにぎりと比べると、2個分以上の値段となっているものの、そのおいしさとクオリティを考えれば、納得する人も多いのではないだろうか。