ノンスタ井上、安倍元首相の国葬に平穏願う 「平和に送り出してあげたい」
この日行われる安倍晋三元首相の国葬について私見を述べた井上裕介。ファンからはさまざまな意見が届いた。
■参列者は最大6,000人
今年7月に参議院選挙の街頭演説中に銃撃されて亡くなった安倍元首相の「国葬儀」は、27日午後2時より東京・日本武道館で行われる。衆参両院議長ら三権の長、海外の要人、国会議員、地方自治体や各界の代表ら、参列者は最大約6,000人が見込まれている。
歴代最長の在任期間を樹立した安倍政権の功績、国際社会の評価から国葬が決まったが、国内ではさまざまな意見も出ている。
■「ゆっくり休めるように」
井上はこの日、「今日は、歴史的な凄い1日になるだろうなという思いと、良い意味で何も起きない平常通りの1日であることを願う」とツイート。
続けて、「賛否両論、色々意見はあると思いますが、日本のために尽力を費やしてきた方であると僕は思っています」とし、「向こうの世界で安心して、この先ゆっくり休めるように、平和に送り出してあげたい」とつづっている。