フット後藤、若手時代の衝撃エピソードを告白 「こんなん言うてええの?」
フットボールアワーの後藤輝基が、若手時代に経験したまさかのロケ。9月26日放送の『スッキリ』で明かした。
お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基が、26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にVTR出演。若手時代の大阪のテレビ番組で経験した「今考えると信じられない出来事」を明かした。
■多忙で撮影時間がとれず…
相方・岩尾望との対決企画で起きたエピソードを明かした後藤。当時、忙しくて時間がなかったため、対決企画にも関わらず、対決をする前に罰ゲームのため撮りをさせられたとのこと。
「ソフトクリームを2人で買う。(クリームの)長さを見せて短かったほうの負けってなったら、次の瞬間スカイダイビングで空飛んでるみたいな映像にしたいと…」と、ゲームの勝敗ごとにスカイダイビングの罰ゲームがある流れだったが、対決場所と罰ゲーム場所の移動する時間がなかったという。
■スタッフからまさかの指示
その結果、スタッフから「すみません、スカイダイビング2人とも3回連続で降りてください」との指示があり、どちらが勝ってもいいようにあらかじめ罰ゲームをさせられることに。
このエピソードに藤井隆から「ウソでしょ!?」との声が上がると、後藤も「改めて今言うてるけど、こんなん言うてええの?」と笑いを誘った。
■加藤浩次の反応は…
「だからスカイダイビング降りたら次の飛行機止まってる」と当時を振り返る後藤に、椿鬼奴は「やだ!」と反応。
スカイダイビングが苦手で過去には泣いたことがある加藤浩次も「絶対に嫌だ。絶対に断るこんなの」とリアクションしていた。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)