ロッチ中岡、大好物を作るもウンザリ 「夢は夢のままでよかったかも」
沖縄の郷土料理を作ることになったロッチ中岡。だが、長丁場に嫌気が差し…。
■「あーもうめんどくさっ!」
そして、作業開始から7時間が経過したところで、中岡は水と混ざった落花生の汁を布巾で受けて強く絞る作業に取りかかる。すると中岡は、その作業の途中で「あーもうめんどくさっ!」と叫び、長丁場に嫌気が差したのか「二度とジーマーミ豆腐作らん」とぶっちゃけた。
そんな中岡に番組スタッフが「夢はどうなったんですか?」と尋ねると、中岡は「夢は夢のままでよかったかもしれんな…」と、くたびれた様子で返答。
■その味は…?
さらに中岡は「あともう食べたないし、こんなん」と笑いながら発し、汁を漉す作業の多さに「これ何回やらなアカンの…?」とうんざりした。
そんな中岡だったが、やっとの思いでジーマーミ豆腐を完成させることに成功。そして一口食した中岡は「ジーマーミです!」と満面の笑みを見せ、「ありがとうございます!」と感謝を述べた。
だがその直後「おいしくはございませんが」と発した中岡。「非常に粉っぽい…ピーナッツ、落花生の風味は一切ございません!」と付け足した上で、「全然おいしくございません」とぶっちゃけた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)