ドンキで見つけた“世界最大の果実”食べて衝撃 想像を超えた「謎味」だが…
ドンキで見慣れないフルーツのチップスを購入。食べたら想像を超えた代物だった。
■開封して驚き
開封すると中には、大きめのジャックフルーツのチップスがゴロゴロと入っている。しっかりと乾燥しており、おかきのような状態であった。
パッと見だと、大きいマンゴーのチップスのような感じ。しかし、香りがなんとも独特なのだ。フルーツのような甘く爽やかな香りというより、むしろ塩っけがありそうななんとも言えない香り。意外な角度のジャブをくらいたじろいだが、早速食べていくことに。
■意外とうまいかも…?
実際に食べてみると……う、うん? コレはなんだ!?。正直よくわからない、しかし美味いのだ。
というのも、想像以上にサクっと軽い食感で例えるならフルーツよりも『亀田のカレーせん』などが近い印象。味はマンゴーをさらにマイルドにしたような風味なのだが、噛み進めると粘性が増しバナナのような舌触りになるのが不思議だ。
味はそこまで濃くないのだが、むしろその自然の甘みがクセになる。正直、食べ慣れないが故に好みは分かれそうだが、個人的には割とアタリだと感じた。
価格は決して安くはないが、ハマる人にはハマるし、もし口に合わなかったとしても話のタネになること間違いない。ドンキで見つけた際は、是非一度試してみてもらいたい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ステさん)