オフィス出社後、信じ難い光景に目を疑う… 某企業の日常が「修羅の世界」だった
朝、オフィスのデスクに向かうと信じられない光景が。果たしてこの会社で何が起こっているのか…。
連休明けの出社は憂鬱で仕方がないが、どうにか自身を奮い立たせて業務に励むのが社会人の定め。しかし、とある企業ではそんな人々の奮起をいとも容易くへし折る「とんでもない光景」が目撃されており…。
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■朝イチの会社で遭遇したくない…
今回注目したいのは、株式会社いわさき社内で撮影された「とんでもない写真」である。
デスクの上にはキーボードにシャープペン、電卓、メモ用紙…といった具合に事務作業の必須アイテムが勢揃いしていたのだが、キーボードの上にはなぜか「カレーライスをすくったスプーン」という異質すぎる存在が置かれているのだ。
■スプーン全体をよく見ると…
デスクワーカーにとってPCのキーボードは「侍にとっての刀」のような存在であり、隙間にスナック菓子の食べカスが挟まるだけでも相当なストレス。それが「カレーのルー」ともなれば、神経質な人が目にすれば、卒倒してしまうことだろう。
しかもスプーンの数は1つでなく、6つのスプーンがズラリと並んでいることから「昼休憩の際にうっかり落とした」のでなく、明確に「キーボードをカレーまみれにしてやる」というドス黒い邪悪な意志の元で施行されたことが伺える。個人的には「全スプーンに福神漬けを搭載」している事実に芸術点を加えたい。
しかし、じつはこちらの会社には「キーボードがカレーまみれになってしまう」など、昼下がりのコーヒーブレイクと何ら変わらない「ある事情」が隠れていたのだ…。