うまみを加える料理上手の味方 「料理酒」売れ筋ランキング
おいしい和食は料理酒にこだわりたい。Amazonランキングではプロの料理人も愛用する酒が人気だ。
和食の調味料として不可欠の料理酒。どんな酒でも使うことはできるが、だからこそ、選ぶ酒により料理の味に差がつくものだ。
そこで今、どんな料理酒に人気が集まっているのか。Amazon売れ筋ランキングから、注目商品を紹介しよう。
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■金寶仁井田本家 料理酒 旬味
農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培した酒米のみで造った金寶仁井田本家 料理酒 旬味。20種類の天然のアミノ酸が入っていて、料理に旨みを与えてくれる。
そのまま飲んでもおいしい純米原酒。これさえあれば簡単に料理を格上げできそうだ。
■瑞鷹株式会社 東肥 赤酒
もろみを搾る前に『木灰』を入れる『灰持酒(あくもちざけ)』の製法で造られた瑞鷹株式会社 東肥 赤酒。独特の芳香があり、日持ちすることが特徴だ。
赤酒を使うのは熊本では定番。今では日本中の板前さんが愛用している味を普段の料理に取り入れたい。
■大木大吉本店 こんにちは料理酒
プロの料理人に愛される大木大吉本店 こんにちは料理酒。アミノ酸度を上げているので、コクや旨みがしっかりしていることが特徴だ。
少量使うだけで素材の持ち味を引き出してくれるので、おいしい料理を作るための強い味方になってくれそう。
ここからはAmazon「料理酒」売れ筋ランキングTOP10。料理の味がグッと格上げされる、プロも愛用している酒が人気だ。