河井ゆずる、大阪で開催される“ギャルみこし”とは… 「地元のおじさんは…」
大阪・天満が地元の河井。日本三大祭りの一つ「天神祭」があって…。
お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが23日深夜放送の『有吉ジャポンⅡ ジロジロ有吉』(TBS系)に出演。地元の大阪で開催される「ギャルみこし」について語った。
■「ギャルみこし」とは
今回は、日本最大級の盆踊り「徹夜おどり」を特集したVTRを放送。これを受け、祭りの思い出を問われた河井は、ギャルみこしにまつわるエピソードを披露した。
「地元が大阪の天満。日本三大祭りと言われている天神祭というお祭りがあって。その本番の前日の7月23日にギャルみこしっていう、地元の女性だけが参加するみこしがある」。
番組で公開された写真には、神輿を担ぐ法被姿の女性たちが。河井は「地元のおじさんは本番よりギャルみこしを楽しみにしてる」と明かした。
■パンチパーマの母親が…
このギャルみこしをめぐっては、母親が興味を示したことも。
河井が中学生のころ、ギャルみこしの応募ポスターをジーっと見つめる母親を、学校帰りに目撃したことがあるそう。ただ、当時の母親の髪型はパンチパーマ。ギャルには程遠い髪型だったとネタにして笑わせた。
■成功率0%のナンパ法
また、出演者で河井の相方・稲田直樹も、祭りの思い出を振り返った。
「芸人仲間と行ったときに、ナンパしようっていう流れになって。その当時、僕がよくやっていたナンパ法があって、女の子に近づいて『遊んだろか?』っていうやつ」。上から目線で声をかけるこの手法、成功率は「驚異の0%」と自虐していた。
■3割が祭りで神輿を担いだことあり
ちなみに、過去にSirabee編集部が全国10〜60代の男女1,653名を対象に調査したところ、「祭りで神輿を担いだことがある」と答えた人は、全体で27.9%。性年代別で見ると、10代~30代の女性はそれぞれ約3割。もしかすると、この中にギャルみこし経験者がいるのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国10代~60代の男女1,653名(有効回答数)