中川翔子、世界的スターの神対応に感激の過去 「脚が折れているのに…」
学生時代に母親と香港を訪れた中川。レストランに行くと、斜め前の席に座っていたのは…。
■松田聖子ライブで…
今回の番組テーマは「涙もろすぎて生きづらい女たち」で、中川は、歌手・松田聖子のコンサートに参戦した際のエピソードを口にした。
松田のスタッフから「面会されますか?」と問われ、最初は断ったが、「松田が『ぜひ』と言っています」との伝言が。その瞬間に中川は「泣いたしちょっと漏らした」とぶっちゃけて笑いを誘った。
■憧れの人が香港のレストランに
さらに、憧れの人と会って感涙した学生時代の話も。
「引きこもりで、学校に行くのが嫌で落ち込んでいたときに、母が励まそうと思って香港に連れて行ってくれたんです」。母とレストランを訪れると、なんと斜め前の席に、あのジャッキー・チェンが座っていた。
■「脚が折れているのに…」
「ご飯中だから話しかけたら悪いと思って黙って泣いてたら、ジャッキーが『なんで泣いてるの? もう僕が払ったから食べなさい』って」と食事をごちそうしてくれる神対応。
当時、ジャッキーは脚を骨折していたそうだが「脚が折れているのにこっちまで歩いてきてくれて、ハグしてくれて」とサービス精神あふれるふるまいに感激したと振り返っていた。
■「カッコイイ」「スゲー!」と反響
ジャッキーとの忘れられない思い出を語った中川。
視聴者からは「エピソードもすごいですね カッコイイ」「しょこたん、ジャッキー・チェンに食事奢ってもらった上に抱きしめてもらえたとか素晴らしすぎる思い出」「ジャッキー・チェンのこの話は、何回聞いても『スゲー!』ってなる しかも脚折れてるのに」と驚きの声を中心に反響が集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・RT)