東国原英夫、台風14号の現状伝え注意喚起 「厳重な警戒が必要です」

東国原英夫が、台風14号の現状を伝え…。被災した人をおもんぱかるコメントもつづった。

東国原英夫

元宮崎県知事のタレントの東国原英夫が19日、自身の公式ツイッターを更新。台風14号(ナンマドル)の状況を伝え、注意喚起も行った。

【ツイート】東国原「厳重な警戒が必要です」


関連記事:東国原英夫、宮崎県知事選“再出馬報道”に言及 「熟慮とは言っていない」

■注意喚起を行う

東国原はツイッターで、「大型の台風14号は現在山口県辺りを北東に進んでいる。当該地域の方々は十分に警戒されたい。宮崎県内の大雨特別警報は警報・注意報等に切り替わりました」と、現状を伝えて注意を呼びかけた。

続けて、「今回の台風により被災された方々に心よりお見舞い・お悔みを申し上げます」とつづり、「引き続き、土砂災害・河川増水・氾濫等に厳重な警戒が必要です」と、再度注意喚起をしている。

気象庁によると、19日は中国地方はじめとした西日本を中心に洪水、高潮への警戒、20日は東日本と北日本での大雨への厳重警戒が発表されている。

関連記事:東国原英夫、”宗教団体と政治家の関係性”について指摘 「説明責任が求められる」

■台風通過後にも警戒

東国原のツイートを見た人からは、「悪天候が過ぎた数時間後、数日後に被害が発生した事例がありますので、警戒が必要です」「台風が過ぎても水位が下がっても土砂崩れや感染症などにはご注意を」と、台風通過後にも注意が必要だと伝えるコメントが届いた。

「お体に気をつけて気張ってください」「台風に気をつけて頑張ってくださいね」といった東国原への応援の声も寄せられている。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■東国原「厳重な警戒が必要です」