4割以上の人が“やらかした経験”があること 飲み物を飲むときにうんざり…
取れてしまうと厄介な缶入り飲料のプルタブだが、開ける際に失敗しないためのコツや楽に開ける方法があった。
近年、ジュースやお茶などは、ペットボトルが主流となっているが、缶コーヒーや缶ビールなど、缶で楽しむ飲料にも豊富な種類がある。だが、いざ飲もうというときに、缶ならではのトラブルが起こることも…。
■缶のプルタブが取れてしまったことがある
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,312名を対象に実施した調査では、全体で45.4%の人が「缶入り飲料を飲もうとしてプルタブが取れてしまったことがある」と回答した。
なお男女別に見ると、男性は46.5%、女性は44.5%という結果になっている。
■外で失敗したら飲めない
編集部が話を聞いた40代の男性は「子供の頃には時々失敗しました。家であれば缶切りなどがあるのですが、外だと開けようがなくて、すごく困ったのを覚えています」と語った。
せっかく買ったジュースが飲めなくなり、さぞがっかりしたことだろう。「いまならもう1本買ってしまうところですが、当時はお小遣いもないし…」と、振り返る。結局家に持ち帰り、大人しく缶切りで口を開けて飲んだそうだ。