堀江貴文氏、台風への警戒を呼びかける報道に疑問 「やりすぎ感ある」
台風やコロナへの警戒を呼びかける報道に、堀江貴文氏が思うことは…。
台風14号への警戒が呼びかけられている17日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が自身公式ツイッターを更新。災害やコロナ報道のあり方について「今の風潮はやりすぎ感ある」などと疑問をつづった。
■台風への警戒報道に…
この日、かつてライブドア社でも勤務していた実業家・永江一石氏が、台風情報のニュース記事を引用して「雪のときも警報だけ出て空振り。台風もこれで空振りとなると、それで行楽地は全滅」などとツイート。
「コロナもそうだけど行きすぎた警告とか本当に難しいよね。外れた場合の責任はどつなんの?」ともつづり、災害報道に疑問を投げかけていた。
■ダメージを受ける業界を心配
これにユーザーから「被害がなるべく少なくなるように過大に発信して対策出来るように促してるだけ」との意見が寄せられると、堀江氏は反論ツイートを投稿。
「それで損失を被らない外野はそう言うよね。観光とかコロナでただでさえ酷いことになってるのに」と指摘し、その後も「マスコミは視聴率欲しさに必要以上に煽る」「人命がかかってるっていうと反論もしにくいからエスカレートして安全側に振り過ぎになる」などと苦言を呈した。