有村架純、『石子と羽男』終了に心境明かす 「私自身も勇気を持って…」
『石子と羽男』主演の有村架純が、最終回放送を受けてコメント。視聴者から「続編希望」の声も届いている。
ドラマ『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(TBS系)で主演を務めた有村架純が17日、自身の公式インスタグラムを更新。同ドラマの最終回が放送されたことを受けて、想いをつづった。
■最終回が放送
有村と中村倫也がW主演を務めた同ドラマは、4回司法試験に落ちたパラリーガルの“石子”(有村)と、司法試験に一発合格した高卒弁護士“羽男”(中村)がさまざまなトラブルの解決に挑む物語。
きのう16日に最終回が放送され、石子を想う行動をした羽男のラストシーンが話題となっている。
■有村がコメント
最終回の放送を受けて有村は、「皆様の暮らしが幸せであってほしいと、心底願う作品でした」と心境を明かす。石子の成長が描かれた物語に、「私自身も勇気を持って生きてゆけますように」と感化された様子も見せた。
視聴者に向けて、「ありがとうございました」と感謝のメッセージもつづられ、主演の2人と見られる男女のバックショットを投稿している。