ニューヨーク、吉本伝説の誓約書を公開 「死亡した場合においても…」
NSC在学中に配布された夏合宿の誓約書。驚きの文言に2人は衝撃を受ける。
お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也と屋敷裕政が14日、コンビのYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に登場。所属事務所・吉本興業の伝説の誓約書に衝撃を受ける場面があった。
■NSCで配布されたプリント
吉本の養成所・NSC(吉本総合芸能学院)在学中に配布されたプリントを、あらためて確認するという今回の企画。2人は、09年にNSC東京校に入学した15期生。当時の授業内容などを振り返り懐かしむ中、夏合宿に参加するための誓約書も出てきた。
そこには規約や注意事項が記されているのだが、嶋佐が驚きの文言を発見。「怖っ…」「やめようかな読むの」とびくびくしながら読み上げていくと、こんな内容が。
■「死亡した場合においても…」
「合宿中、負傷した場合、またこれらに基づいた後遺症が発生した場合、あるいは死亡した場合においても、その原因に如何を問わず、よしもとクリエイティブ・エージェンシーに対する責任の一切は免除されるものとする」。
死亡しても責任を負わないなどとする免責事項。屋敷は「いい時代だね~」と手を叩いて大笑いした。
■ネガティブ言動禁止に「1番怖!」
このほかにも「『出来ません』『やれません』『不可能です』『無理です』などネガティブな言動は禁止」とのルールも。屋敷は「1番怖!」と目を丸くしていた。
あくまでも当時のプリントだが、驚きの内容がズラリ。
視聴者も「合宿の誓約書の文言で、お笑いで生き残るって、カイジで生還するくらいの覚悟がいるんだと震えました。って言うか反社の上いってるじゃん笑」「死亡した場合においても責任は免除ってヤバすぎ」「ネガティブ発言禁止が1番怖い」と衝撃を受けている。
■驚きの夏合宿ルール
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(文/Sirabee 編集部・RT)