おなじ名前なのになぜか料理が違うと噂の海鮮丼店「丼丸」 その理由がスゴい
おなじ名前なのに料理が違う? 人気海鮮丼店「丼丸」の秘密とは。
■提供する料理が店により違う?
そんな丼丸だが、店舗の口コミを見ると、提供する料理の名前はおなじなのに、見た目がまったく違うらしい。しかも、Googleレビューの評価点も2点から4点台と、店舗により大幅な差があるのだ。
そんな丼丸の「料理違う問題」、具体的にはどのように違うのか? 2点台の「低評価丼丸」、3点台の「普通の丼丸」、4点台後半の「高評価丼丸」で、同名の「どんまる丼」を注文し、その違いを確かめてみることにした。
■2点台の「低評価丼丸」
まず、2点台の「低評価丼丸」からチェック。Googleレビューで2点台は飲食店としては相当評価が低いが、提供された丼は想像以上にクオリティが高かった。
値段は500円とワンコイン価格と安く、ネタの種類はイカ、まぐろ、サーモンそれぞれ2切れとねぎとろ。すべて良いものを使っており、ネタのボリュームは普通なものの酢飯の量とのバランスも良い。これで2点台はあまりに厳しいのではと感じた。