ヤクルトに勝ち越せず、優勝が遠のいたDeNA 嶺井捕手のプレーに里崎氏が苦言

優勝が厳しい状況となった横浜DeNA。里崎氏はヤクルト戦での「あるプレー」に苦言を呈した。

■今季は攻守で存在感を放つ

里崎氏に苦言を呈された嶺井捕手だが、今季は勝負強い打撃を武器に正捕手争いから一歩リード。6月7日の日本ハムファイターズ戦では、今永昇太投手を巧みにリードし、球団52年ぶりとなるノーヒットノーランに導くなど、攻守で存在感を放っている。

昨季までは戸柱恭孝捕手や伊藤光捕手に後塵を拝し、なかなかスタメン出場できなかったが、今季はキャリアハイとなる232打席(13日時点)に立つなど首脳陣からの信頼も厚い。


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■同意する人からの声が続出

里崎氏の話にネットでは、「嶺井はほんとあと少しで正捕手確定なのに、やらかしがデカいんだよなぁ」「解説がとっても分かりやすい」といった具合に、同意する人からの声が続出。

DeNAが上位に進出するために、欠かせない存在の嶺井捕手。残り19試合を全力で駆け抜け、ファンに最高の景色を見せてほしい。

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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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