YOSHIKI、撮影中に首を痛め病院へ 「3回目の首の手術は避けたい」
ドラムを叩くシーンの撮影中に首を痛めたことを明かしたYOSHIKI。ファンからは心配の声が相次いでいる。
ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが12日から13日にかけて、公式ツイッターを更新。ドラムを叩くシーンの撮影中に首を痛めたことを明かし、ファンから心配の声があがっている。
■「もう人工椎間板、入ってるし」
YOSHIKIは12日夜、「先程、撮影中にドラムを叩くシーンがあって、首を痛めてしまった。今、病院…」と報告すると、「この後のミーティング、etc、申し訳ない」とスケジュール変更を余儀なくされたことを謝罪。
その後、13日未明の投稿で「できれば、今は、3回目の首の手術は避けたい。もう人工椎間板、入ってるし」と“泣き笑い”の絵文字を添えてツイートしている。
■2009年と2017年に手術
YOSHIKIは頭を激しく振りながらドラムを叩く演奏スタイルなどが影響し、頸椎椎間孔狭窄症を発症。2009年に手術を受けた。
また、2016年末頃から頸椎椎間板ヘルニアが悪化したため、2017年に頸椎を人工椎間板に置換する手術を受けていた。