今田耕司、『SO.YA.NA』誕生秘話を告白 当時は「嫌々やっていた」
芸人がリリースしてきた名曲を特集した『アンタウォッチマン』で、今田耕司がヒット曲に触れて…。
■誕生秘話
今田は当時を振り返り、東野とのラジオにEAST END×YURIがゲスト出演した際に、「これ大阪とか全国でイケるやん。やったらええやん」とその場のノリで提案。
自分達がやるつもりはなかったが、その提案が受け入れられ『SO.YA.NA』のオファーが来たため、「嫌々やっていた」と本心を漏らす。
「その頃はまだ、歌出すとか恥ずかしい時期じゃないですか? 芸人思春期の、『歌て…』みたいな。でもダウンタウン一派なんでやっぱ我々は」と渋々『SO.YA.NA』を歌っていたと苦笑した。
■視聴者も懐かしむ
博多版の『SO.TA.I』は博多華丸(当時は鶴屋華丸)、東北版の『DA.CHA.NE』は同番組レギュラーのサンドウィッチマン・伊達みきおの妻でアナウンサーだった熊谷麻衣子さんも参加していたと明かされ、番組は大いに盛り上がった。
視聴者からも「『DA.YO.NE』は買わなかったけど『SO.YA.NA』は買った。九州は華丸大吉の華丸さんとおタコさん、北海道は鈴井さんだっけ」といった当時を懐かしむ声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)