今田耕司、『SO.YA.NA』誕生秘話を告白 当時は「嫌々やっていた」
芸人がリリースしてきた名曲を特集した『アンタウォッチマン』で、今田耕司がヒット曲に触れて…。
12日深夜放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)では芸人ヒットソングを特集。ベテラン芸人・今田耕司が「ヒット曲」について触れ、大きな反響が起きている。
■お笑い芸人の名曲
昭和・平成・令和とどの時代にも存在する、芸人が生み出した数々の名曲を特集した今回の放送。
VTR出演した今田は、お笑い番組全盛の90年代にリリースされた『SO.YA.NA』について触れていく。
■『DA.YO.NE』が大ヒット
1994年に発売された、ジャパニーズHIPHOP初のミリオンセラーを達成したEAST END×YURI『DA.YO.NE』。同曲の大ヒットを受け、『DA.YO.NE』の部分を全国の方言に言い換えたご当地版パロディソングが多数誕生している。
そのなかで今田は東野幸治、武内由紀子とWEST END×YUKI from O.P.D.に参加し大阪弁バージョンの『SO.YA.NA』を発売。オリコンウィークリーチャートでは『DA.YO.NE』の最高位7位を超える6位に輝くなど、本家に負けない大ヒット曲となった。