スーパーで発見したスイカ、シールの「6文字」に目を疑う… 天才の発想と話題に
とあるスーパーの青果コーナーで発見したスイカ。その「予想外な商品名」に、多数のツッコミが寄せられているのだ。
スーパーの青果コーナーで商品を購入する際、チェックする項目は消費期限と値段、生産地くらいで「商品名」はあまり気にしていない人もいることだろう。
しかし以前ツイッター上では、あまりに「ツッコミどころ満載」な商品名をしたスイカが話題となっていたのだ…。
■パックに貼られたシールを見ると…
注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・うめさんが投稿した一件のツイート。
こちらの投稿にはスーパー店内にて陳列されていたと思しき「パックのスイカ」商品の写真が添えられており、ツイート本文には「それは…それはそう」と、何やら意味深な一文が。
一体どういうことなのだろう、と不思議に思い、パックに貼られたシールをよく見ると…そこには「生スイカバー」なる衝撃的な商品名が記されていたのだった。
■「間違ってない」とネット上で大好評
「クリスマスツリー」のような特徴的な形状にカットされたスイカだが、商品名のインパクトが強すぎて、デザインの主張がやや控えめにすら感じられるから不思議である。
件のツイートは投稿から数日で1万件以上ものRTを記録するほど大きな話題となっており、他のツイッターユーザーからは「このスーパー、最高すぎる（笑）」「間違ってはないんだよなぁ…」「このセンスは見習いたい」「こういう遊び心大好き」といった反響の声が多数寄せられていた。
なお、ツイート投稿主・うめさんに話を聞いたところ、こちらの「生スイカバー」は京都府を中心に店舗を展開している「スーパーマツモト」の某店舗にて発見したものだという。
そこで、同スーパーを運営する「株式会社マツモト」の青果担当に詳しい話を尋ねてみると…同商品に込められた、なんとも意外な「熱い思い」が明らかになったのだ。
