ホラン千秋が「才能の限界」を知った瞬間　芝居の稽古で出会ったのは…

11日放送『おしゃれクリップ』（日本テレビ系）にタレント・キャスターのホラン千秋が登場。現在の活躍に至る前、「自身の才能の限界」を感じた瞬間が明かされた。

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■ホームはバラエティ

ニュース・情報番組でキャスターとして活動する一方、バラエティ番組でも大活躍中のホラン。今回は、紆余曲折を経て現在に至った彼女の芸能人性を振り返っていく。

世間からはキャスターの印象が強いホランだが、「ホームはバラエティだと思っています。もちろんキャスター業で育てていただいた部分はあるんですけど、期間としてはバラエティのが多い（長い）ので、バラエティがホームだっていう意識は持ちつつ、仕事をしています」と本音を漏らした。

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■悶々とした日々

キッズモデルとして芸能界デビューしたものの、大学を卒業するまで仕事はほとんどなく、「悶々とした日々を過ごしていた」とホランは明かす。

10歳代のころはSPEEDに憧れ、歌って踊れる歌手を目指していたが、事務所の方針もあり芝居の道へ。それでも「あんまりお芝居得意じゃないけど、レッスンやりながら面白さわかるかな、みたいな日々を過ごしながら」と当時を回顧する。