有吉弘行、パチンコ店で恐怖を覚えた瞬間 「負けてたほうが良いことが多い」
自分のなかで「他人と勝手に勝負している」視聴者に向け、有吉弘行は持論を展開して…。
■他人と勝負
「交通系ICカードのチャージ金額で戦っています」という視聴者からの投稿が紹介される。
その視聴者は「改札を通るときに、前の人の残金が数百円なのに、自分が1万円以上の表示が出ると勝った気がします。他にも、サウナで同じタイミングで入った人より長くいようとしたり、回転寿司では隣の皿の枚数が気になります」と解説。
「お2人も勝手に勝ち負けを感じちゃうことありませんか?」と尋ねた。
■負けてたほうが良い?
有吉は「なんか、勝ち負け…言うんだけどさ、負けてたほうが良いことが多いよ」と持論を展開。最たる例としてパチンコ店に触れ、「座ってすぐ出たとき(大当たりしたとき)さ、『俺、これ殺されるな』って思うときある」と主張する。
「けっこうもう、ハマっちゃってるおじさん達がいて、スーッって(入店して)暇だしちょっとやったらブワーッて出て、『あ、俺これ殺されるわ』って」と負けている集団のなかで一人勝ちすると、周囲から敵意を向けられると力説した。