上原浩治氏、中日・福留孝介選手の引退に心境明かす 「残念だけど…」
上原浩治氏が、引退する福留孝介選手にねぎらいの言葉を送った。ファンからは対談を期待する声が見られる。
元プロ野球選手の上原浩治氏が8日、自身の公式ツイッターを更新。中日ドラゴンズの福留孝介選手が現役引退の意思を表明したことを受けて、心境を明かした。
■24年のプロ活動を終える
福留選手が引退の意思を示していることが報じられた。近日、会見を開いて経緯などを説明する。
福留選手は中日の3度のリーグ優勝や、日本のWBC優勝に貢献し、2006年には日本プロ野球のMVPにも輝いた。今年3月の開幕戦先発出場によって、歴代最年長記録の更新もしている。
1998年に、中日からドラフト1位指名を受けてプロ入り。同年に読売ジャイアンツは、上原氏を1位指名している。
■上原氏が心境明かす
上原氏はツイッターで、「ついに来たか… 福留孝介選手が引退 最後の同期生が決意したみたいですね」と、福留選手の引退に反応。
「残念だけど、24年間かな 孝介、おつかれさん」とねぎらいの言葉を送った。最後に、「ドラフト98年組、いいメンバーでした」と、心境を明かしている。