有吉弘行、菅田将暉のバイキング料理選びを絶賛　自身は「欲張ったね」

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■菅田が選ぶのは…

欲望の赴くままに、茶碗にはご飯とチャーハンの2種盛り、トレイに乗り切らないほど料理を取ってしまった有吉に、千鳥・大悟は「ダサいっす」と苦笑。

朝日奈央からも「オンエア後、レギュラー番組4本ぐらいなくなるんじゃないかと…」とイジられた有吉は「前半、間違ったかな」「欲張ったね」と反省しきりだった。

この有吉と対象的に、計算された取り方を披露したのが菅田。まずコースを進んで並ぶ料理を確認してから食べたい料理に目星をつけ、カルパッチョやステーキ、生春巻きなど、バランスよく料理を取り美しいプレートを完成させる。

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■視聴者には好評？

男子学生のような腕白すぎる料理選びだった有吉に対し、29歳の若さで欲望に振り回されない、食べ切れるだけの余裕のある料理選びを披露した菅田。有吉、千鳥らからも称賛が止まらなかった。

ノブから「アメリカンボイン女」と評された有吉の料理選び。総評したバイキングの達人・博多華丸も1位に菅田、最下位4位に有吉を選んだが、視聴者からはそんな有吉への好意的な意見も目立っている。

「菅田将暉のバイキングはスマートでいいんだけど有吉の目に入ったものを全部盛っちゃうのも男としてはめちゃくちゃ好感が持てる」「とにかく有吉が別次元、でも個人的には有吉の欲望盛り合わせ嫌いじゃない」といった声が寄せられていた。