福田麻貴、“SNSの声”を世論とするワイドショーに警鐘 「偏った意見」
ワイドショーなどでTwitterの意見を世論として紹介する点に3時のヒロイン・福田麻貴は持論を展開し…。
6日、人気バラエティ番組『トゲアリトゲナシトゲトゲ』(テレビ朝日)の未公開トークを同局の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で配信。3時のヒロイン・福田麻貴がSNS・Twitterに関する持論を展開し、大きな反響が起きている。
■SNSを語る
福田とAマッソ・加納、ラランド・サーヤら今をときめく人気女芸人がレギュラーを務める同番組。未公開トークでは、3人で「SNSに思うこと」を語り合っていく。
加納は「(TwitterやInstagramなど)なんか飽和なんが、だいたい4~5個くらいかなって思うやん」と新しいSNSが生まれると古いSNSが消えていくと、SNSの流行の移り変わりに触れた。
■Twitterは?
サーヤはTwitterに関しては、「けっこう特定の人がやっているなぁ」と感じると解説。福田が「趣味のある人とか仕事で使う人」がメインのSNSになっていると指摘すると、サーヤは「よりなんか…イジワルな視点が多い」と追従する。
するとここから、福田は「だから私、『Twitterが世論やと思うなよ』っていつもマスコミに言いたいです」とヒートアップしていく。