浜田雅功、『ガキ使』で涙した伝説罰ゲームとは 「死ぬんやと」「2度とせん」
1990年に行われた罰ゲーム。絶望感から浜田は顔面蒼白になる。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の浜田雅功が4日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)に出演。同番組の罰ゲームで体験したスカイダイビングを振り返り「もう2度とせん」と語った。
■『ガキ使』対決&罰ゲームの歴史
松本人志の59歳の誕生日(9月8日)が近いこと、今年ダウンタウンが芸歴40周年であることから、今回は特別企画を実施。
これまで同番組で行われてきた「対決&罰ゲームの歴史」をVTRで紹介、レギュラーメンバーのダウンタウン・月亭方正・ココリコがスタジオでチェックしていく。
■浜田は顔面蒼白
1990年の「プロ野球オールスターゲーム勝敗予想対決」では、松本が勝利。負けた浜田は罰として、スカイダイビングをすることに。
罰ゲーム当日。ダウンタウン2人を乗せた飛行機は、高度4,000メートルまで上昇する。絶望感から顔面蒼白になる浜田。松本も「もし今、浜田が『やめる』と言ったら俺は止めません。飛ばなくていいです。これはシャレにならん」と本気のトーンで話すほどだったが、それでも罰ゲームは執行された。
■当時は感涙も「もう2度とせん」
4,000メートル上空から決死のダイブ。無事着陸した浜田は安堵の表情を浮かべる。そして、涙を流してこう言った。「結構感動ですわ」。
空から眺める絶景に感涙していた当時の浜田。しかし、スタジオでは「もう死ぬんやと思うてたから」「無理やわ。もう2度とようせんわ」とコメント、スカイダイビングはもうこりごりの浜田だった。
■貴重映像に反響「浜ちゃん泣いてる」
今ではなかなか見られない、浜田の体を張る姿。
貴重映像に、視聴者からは「昔は体張ってたんですね」「浜ちゃんスカイダイビングで泣いたんだよな! 懐かしい!」「浜ちゃん泣いてる笑」「しかし今見てもガキ使罰ゲームの浜ちゃんスカイダイビングはエゲツない。よくやったもんだわ。あの高さは見てるだけで震える」などの感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・RT)