秋元康氏、『カンブリア宮殿』800回記念ゲストに登場 カリスマの日常に迫る
8⽇の放送で800回を迎える『カンブリア宮殿』。ゲスト・秋元康氏は時代の激流をどうやって掴んでいるのかを密着取材する。
■激流の中を走り続けるヒットメーカー
10代で放送作家としてデビューして以来、数々の名曲の作詞からアイドルグループのプロデューサー、さらにはドラマの企画まで、エンタメ業界の最前線を走り続けてきた秋元氏だが、64歳となった今も若者に刺さる歌詞やドラマを生み出せるのは何故なのか。そのエネルギーとアイデアはどこから生まれるのか。カリスマの日常に迫る。
■メディアの激変と秋元氏の戦略
「タテ動画」や「倍速視聴」など、ここ数年で若者のメディアの見方は激変している。秋元氏は「この半世紀で最大の変化は、若者がテレビを視聴しなくなったこと」と言う。テレビの黄金期を作り、ヒットコンテンツを生み出し続けてきた秋元氏は、この激変にどう対峙するのか…。