病気や事故が原因で… 約6割の人が感じた経験のある「不安」な気持ちとは
できることならば、健康であり続けたいと思っているのに…。
■検査結果が出るまで不安
心配性の30代女性は病院での検査でさえも不安になるそうで、「少しふらつきを感じたので、近所のクリニックで診てもらいました。すると『念のために脳のMRIを撮りましょう』と言われ、大きな病院を紹介されたんです。それだけで、もう不安で…」と気持ちを述べた。
検査では異常がなかったが、「結果を聞くまでの数日間は、ずっと『もしなにかあったらどうしよう』と思いながら過ごしていましたね。命の危機は訪れていないのに、自分で勝手に怖がっているだけの話ですが…」と続けた。
■避けられないこともあるが…
「経験アリ」と回答した人は、多かれ少なかれ「命の危機」を感じるレベルのストレスを感じたことは確かな模様。不慮の事故や突然の病気など、避けられない物事も多いが、出来る限り身の回りに気を配ると避けられるケースもあるかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女1,140名