病気や事故が原因で… 約6割の人が感じた経験のある「不安」な気持ちとは
できることならば、健康であり続けたいと思っているのに…。
日々を健康に生きて、楽しい毎日を過ごしていきたいもの。しかしときには、命の危機を感じるような経験をしたことがある人もいるようだ。
■約6割「命の危機を感じて…」
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,140名を対象に実施した調査では、全体で59.7%の人が「命の危機を感じた経験がある」と回答した。
■踏切でこけて電車が…
小学生の頃に命の危険を感じるような経験をしたという30代男性は「踏切の遮断器が下りそうだったので、走って渡ろうとしたんです。すると、踏切の中でこけてしまいました。そして立ち上がるのにもたもたしていたら、電車が近くまできて…」と当時の恐怖体験を振り返る。
なんとか立ち上がり踏切から離れたそうで、「あと一歩遅れていたらと思うと、大人になった今でも恐ろしくて…。当時を反省して、踏切も信号も無理には渡らないようにしていますよ」と話していた。