中川翔子、“ミャクミャク様”に納得の一票 「ずっとみんなに愛され続ける」
「大阪・関西万博」のキャラクター選考委員を務めた中川翔子。改めて“ミャクミャク様”の人気と活躍に期待を寄せている。
タレント・中川翔子が30日、公式ツイッターを更新。2025年開催予定の「大阪・関西万博」の公式キャラクター「ミャクミャク」について改めて感想をつづった。
■SNSで大盛り上がり
グラフィックデザイナー・山下浩平氏がデザインしたミャクミャクは、1,800件を超える応募作品の中から選考委員会での審査を経て決定。
その特徴的なデザインや名前の語感から、インターネット上では「怖い」といった声の一方で、民間信仰の神様のようだとして「ミャクミャク様」と敬称付きで呼ばれるなど話題に。架空の伝承やファンアートをSNSに投稿する人で盛り上がった。
今月に開催された「コミックマーケット100」でも、コスプレをする人が現れるなど人気を博している。
■「見れば見るほど気になって…」
公式キャラクターの選考委員を務めていた中川は、今年3月の発表会見で「心を奪われ、激しく興奮いたしました」と絶賛していた。
この日は、「改めてミャクミャク様が決定される会議に参加できてたの幸せすぎる」と振り返ると、「ギリギリ分かれてたけど最終的に選ばれた! 結構な激論だったけど一票投じました!」と、選考で意見が分かれる中、ミャクミャクを推したことを明かした。
続けて、「見れば見るほど気になってくるから万博のときだけじゃなくずっとみんなに愛され続ける、そして伝説へ…」と期待を寄せ、正面や背面などの詳細なデザイン画を添えている。