吉瀬美智子、16年前のドラマでのCAの制服姿を公開 「時代を感じますね」
現在出演中のドラマでパイロットを演じる吉瀬美智子。16年前の作品でのCAの制服姿に「変わってない」と驚きの声が。
女優・吉瀬美智子が30日、公式インスタグラムを更新。16年前にドラマで着用していた客室乗務員(CA)の制服姿を公開し、ファンの反響を呼んでいる。
■現在はパイロット役
現在放送中のテレビ朝日系ドラマ『NICE FLIGHT!』で、玉森裕太演じる主人公・倉田粋の先輩パイロットで、日本航空の機長・喜多見七海を演じている吉瀬。
2006年のフジテレビ系ドラマ『アテンションプリーズ』では客室乗務員を演じたことから、「今はパイロット。16年前はJALのCA。ドラマで着用制服もスカイミュージアムで発見。時代を感じますね」と記すと、16年前のドラマでの制服姿の画像などを投稿した。
■9代目の制服
吉瀬が訪れた「JALスカイミュージアム」は、羽田空港のJALメインテナンスセンター1にある施設で、格納庫や各種資料の見学ができる。
ちなみに、吉瀬が着用したのは2004年から2013年まで使用されていた9代目の制服で、デザイナーの稲葉賀恵氏がデザイン。シングルのスーツに3個の金ボタン、3種類のスカーフが特徴となっていた。