マヂラブ野田、『M−1』優勝後の苦悩告白　「ワケ分かるヤツになろうと…」　

29日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上が登場。番組内では、野田が『M−1グランプリ』優勝後に苦悩していたことを打ち明けた。

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■「ワケ分かるヤツになろうと…」

今回番組では、携帯番号下4桁を足した合計の数字で占うシウマ先生に占ってもらったマヂカルラブリー。そうした中では、村上を占っていたシウマ先生に対して「ちなみに僕も聞いて良いですか？」と自分から尋ねた野田。

そんな野田は「ワケ分かるヤツになろうという動きがね、今すごいテレビに出るようになってから頑張ってるんですよ」と打ち明け、『M−1』で優勝した1年間を「特殊な変な時間」だと思っていることを告白した。

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■このアピールは良いこと…？

「なるべく、そういう普通というか…『全然そんなん（変）じゃないっすよ』っていうアピールをしようと頑張ったんですよ、1年間」と続けた野田は、そんな自分の行動について「良いことっすか？」と不安げに尋ねる。

すると、対するシウマ先生は「めずらしくやりましたね」と返し、野田と村上からは「おぉ～」という声が出た。シウマ先生いわく、野田にとって『M−1』優勝後は「めずらしく『見せ方を気にしたな』『人の目を気にしたな』という時期」に当たるそうだ。