りんたろー、予想的中した『24時間』での兼近の異変 声援に応えすぎて…
『完全密着!24時間テレビのウラ側』では、舞台裏のカメラが捉えた兼近の“弱音”も…。
■ゴールの前では涙も
27日から28日にかけて放送された『24時間テレビ45』。チャリティーランナーとなった兼近は、スタートから順調に走り続け、28日の午後8時43分に無事完走。ゴール手前では、涙を浮かべる場面も。
100キロという長距離の中、カメラに常に笑顔を向けるなど、疲労や痛みを感じさせないその姿が、多くの視聴者に勇気を与えた。
■「人がいると応えちゃう」
そんな中、目立っていたのが、沿道で声援を送るファンに向けたサービス。「いつもありがとう!」と声がかかれば、「こちらこそ!」と手を挙げて返すなど、応援に真摯に向き合う姿が写された。
相方の様子を見守りつつ、心配もしていたりんたろー。舞台裏を写したカメラの前では「人がいないほう(場所を走るの)がいいんじゃない」「人がいると応えちゃう。あいつの性格上ね」と語っていた。そして、りんたろー。の予想どおり、ある異変が兼近を襲う…。