内田真礼、『チェイサーゲーム』OPテーマ担当 「前に進む気持ちになれる曲」
新ドラマ『チェイサーゲーム』のOPテーマを人気声優の内田真礼が担当する。発表に際しコメントが寄せられている。
■サイバーコネクトツーの人気漫画を実写化
同ドラマは、『NARUTO −ナルト− ナルティメット』シリーズや『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』など数々の人気作の開発を手掛けたゲーム会社・サイバーコネクトツーが制作し話題を呼んだ漫画『チェイサーゲーム』を実写化したもの。
ゲーム開発会社「ダイナミックドリーム」入社9年目にして中間管理職のプレイングマネージャーへの昇進を果たす主人公・新堂龍也を渡邊が演じる。数々の問題が巻き起こる中、龍也はひと癖もふた癖もあるチームメンバーと無事にプロジェクトを成功させることができるのか…。
■第8回声優アワード新人女優賞を受賞
このたび、同ドラマのオープニングテーマを内田が担当することが決定。内田は、1989年生まれで東京都出身の32歳。
『中二病でも恋がしたい!』(TOKYO MX)の小鳥遊六花役でブレイクすると、『約束のネバーランド』(フジテレビ系)のノーマン役など数多くの話題作で声優を務め2014年には第8回声優アワード新人女優賞を受賞。さらに、歌手として今年4月に13thシングル「聴こえる?」をリリースするなど、活躍の幅を広げている。
同ドラマのために書き下ろされた「CHASER GAME」は、オープニングにぴったりなポップで明るい楽曲に仕上がっている。