井ノ原快彦、豪華友人たちと過ごした20代を懐古 「すごい青春でしたね」
宇多田ヒカルの誕生日を祝うため、綾小路翔やGLAY・TAKUROらと演劇を披露したことも。そのとき岡田准一は…。
28日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)には、ゲストであるシンガーソングライター・森山直太朗の親友として井ノ原快彦が登場。番組内では、森山を含めた豪華な友人と過ごした青春時代を懐かしんだ。
■「歌に関しては敵わない」
森山とはメジャーデビュー前からの親友であるという井ノ原がVTRに登場した今回。そんな井ノ原によると、森山とは20年以上前に舞台で共演。そのとき初めて森山の歌声を聴いた際に、井ノ原は「歌に関しては敵わない」「うわっ、この人すごい」と驚いたそうだ。
一方の森山は、井ノ原と舞台に立ったその当時について「良かったことも全然歯が立たなかったことも自分の大きな礎になってたりした」と振り返ると、歌い出した瞬間に自分の中でも「何かが変わった」と感じたことを明かした。
■「イノ中卓球部」が誕生
さらに井ノ原は「本当に毎日のように遊んでましたね」と語り、森山が自分の家の近くに引っ越して来たこともあったと打ち明ける。続けて「20代の中盤、直太朗と出会ってから僕すごい青春でしたね」と語り出した井ノ原いわく、その頃に仲良くなった綾小路翔や宇多田ヒカルも、森山と自分が住む4丁目に住んでいたとのこと。
そんなあるとき、宇多田が20歳の誕生日を迎える前に「イノ中卓球部っていうのを作ろう」と提案したという綾小路。「イノ中卓球部」は、宇多田の誕生日に演劇を作って披露する企画を行ったそうだ。