『ジョブチューン』厳しい言葉や涙が続き… 「壮絶な回」に反響相次ぐ
『ジョブチューン』でミニストップのスイーツ特集を放送。涙が続く展開と一流パティシエたちの言葉が反響を呼ぶ。
27日放送の『ジョブチューン ~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)で、ミニストップのスイーツ特集を放送。厳しい言葉と最大級の賛辞が飛び交う「壮絶な回」が話題を呼んでいる。
■前回のリベンジを誓う
1度目の挑戦で9品合格を達成し、2度目の挑戦では7品合格と下回ってしまったミニストップ。前回のチャレンジで悔しい思いをした陳列スイーツ担当の中里さんは、「1年間の集大成をパティシエの皆さんに見ていただきたい」とリベンジを誓う。
序盤は好調な滑り出しで合格を連発し、前回は不合格だったピスタチオのスイーツでも合格。リベンジ達成に中里さんは嬉し涙を流していた。
■「不合格」続く展開に涙
しかし、その後3連続で不合格。一流パティシエたちからは「開発が雑」「ミニストップ史上、私の中ではこれが一番ダメ」「もう少し勉強したほうがいい」といった厳しい言葉が飛び出す。続く「プレミアム紅芋ソフト」で非常に高い評価を受けて悪い流れを断ち切るも、リベンジ商品のチーズケーキでまたも不合格に。この展開に、中里さんは「そうですね、もう…正直、自信がなくなってきました」と涙を流す。
続く「ベルギーチョコパフェ」では合格し、鈴木一夫シェフは「ここまで頑張ってくれる若い開発の人は中々いない。この業界の宝だと思う。だから大事に育ててほしいなっていうのが、(パティシエたち)みんなが思ってること」と研究熱心な中里さんの姿勢を称賛。厳しい言葉だけでなく期待を込めた言葉も飛び交う展開に、バナナマンの設楽統は「みんなで中里さんを育てようとしている」とコメントした。